50代ひとり暮らし気まぐれブログ

ステキな60歳を迎えるにあたり、日々何のために?を求めて奮闘する人生折り返しを過ぎた50代のつぶやきです

昨日…

 昨日、出勤前に父の入所している老人健康施設から電話が入りました

 看護師さんは少し焦りぎみでした。

 「お父様の意識がなくなっていって酸素吸入機を着けました!しかしながら反応はなく…

今日、明日もつかって感じです…」

弟もすぐに駆けつけ(めっちゃ遠くに離れてる)みとることが出来ました。

私は来週に転職のため引っ越しでドタバタになる予定でした。

しかし昨日、父亡くなりそのまま忌引休暇に入りました。

父方の兄弟親戚はもうこの世に居ないため私たちふたりで見送ることにしてます。

明日葬儀です。

 三重の中村文昭さんというかたの講演会に何度か行ったとき親が亡くなるときには何らかな意味のある時だって言ってました。

一昨年母が亡くなったときも長らく疎遠になっていた親戚特にいとこと葬儀の時に連絡先の交換により今では何かあったときの相談にものってくれたりと、大人になって以前より密になりました。

 そして昨日の父の死、はっきり言いますと生前は私たち兄弟が幼少気の時から母共々めっちゃ迷惑をかけられました。

 生活も苦しい状況でした。

その事を父は反省をしてたのかさだかではありませんが、私が来週に転職のための引っ越しとそして新しい職場に行くので、これ以上世話をかけては?と思ったのか昨日そっと旅だったのだと私は思います。

82歳でした。

天国で先に行った母に出会うことが出来たらと思います。


合掌